最近自宅のMacを使う機会が多いけど、USB関連に不具合が多いので解消したいと思った。
どちらにせよOpen CoreでVenture以上にするにはMac Pro 5.1はUSBをアップグレードしないといけない。(AppleがUSB2.0 Host Controlerのサポートを打ち切ったため)
しかしPCIe USB3.0は一度玄人志向のものを買ったらSATAの電源を供給しても何故か動作せずお金を無駄にした。となると動作報告が多いInateck製が安定しそうだが価格が高い。(4,600円)
Inateck PCIe-USB 3.2 Gen 2拡張カード、3つのUSB Type-Aポートと2つのUSB Type-Cポート、8 Gbps、KU5211E
しかしもうここまでくるとWindowsはWindows機としてあるわけだし、MacPro Mid2010を無理やり使いつづける必要ってないんじゃないのかなーと思い始めた。
正直その投稿目指してうちのBlogに来る人が多いけど、そのためだけにイジるにはちょっとお金かかり過ぎてきたなーの気持ち。
多分もう少しくらいは行けそうな気がするけど、来年で14年目となるPCを使い続けるのはどうなのって気分。
そこでApple整備品のMacbook Pro M2pro 32GB/1TBの構成で探していたときにふと思ったのが、整備品はどうしてもキーボードがJIS配列に換装されて並ぶためUS配列キーボードが存在しない。
狙っていた機種の価格は30.8万で、最新のM3 pro 36GB/1TBは41.2万。
価格差は10万で英語配列キーボードと暫く満足がいくMacが使えると考えると悪く内容に思えた。
ところでAppleがオンラインストアで新品を安く買える日をご存知だろうか?
そう年明けの初売り(1/2と1/3)だ。
この日だけ新品をカスタマイズして買ってもギフトカードでだいたい10%分くらいの還元がある。(カスタマイズすると上限頭打ちする)
つまり買うならその日だ。
届くのがいつになるかは知らない……急いでないからいいか。