Sakuraレンタルサーバーが無料SSL開始

Sakuraのレンタルサーバーを使い始めたきっかけは、RapidSSLが年間1200円ほどなので使ってみようかと思ったのが大きかった。しかし個人ブログの毎日100アクセス未満でとくにフォームも設置していないのに、SSLなんていらないのでは?と思って放置していた。

ところがSakuraが無料のSSLを使えるようにしたよ。とメールを送ってきたので、先程SSL化しました。
無料SSLといえばAmazonAWSだけかと思っていたけど、良い世の中になってきたものだ…。(昔はVerisignとか12万してた気がする)

珪藻土バスマットのお手入れ

流行りで買ってみたら意外と良かったというのが、珪藻土バスマットだった。
それまでは週に一度の洗濯の際にバスマットを洗っていたが、やっぱり風呂上がりも清潔な方がいいなーというのが心情。
もっとも珪藻土バスマットも珪藻土の中は雑菌がいっぱいだぜ!っていうのを、キュレーションメディアの衰退期に取りざされていた気がする。

結局9000円の高級品を買うほどではないしなーと思っていたら、Amazonで安い物があったので2年前に買った。

クモリ(Kumori) 珪藻土 バスマット 約60×39×0.9cm グレー

3000円ならいいかなーと思ったのが決め手。
ちなみに高いものというか、珪藻土バスマットが話題になったのはキュレーターが紹介していたSoilというメーカーの物。

soil バスマット ライト

どちらにしても同じ珪藻土バスマットなのだが、一体何が違うのか。
ちなみに笑える話しとして、Soilの珪藻土は汚れが気になる人向けにカバーが売られた。
もはや珪藻土バスマットとは一体何なのかという哲学的な商品展開に笑った。

さて、だいたいこの珪藻土バスマットを買った方がぶつかる問題が、吸水が悪くなるというもの。
これには様々な解決方法を紹介した記事が存在し、「冷暗所で影干し」「やすりで削る」「新しいの買う」という3パターンに別れる。

目詰まりした物に対して、「冷暗所で影干し」の効果はよくわからないが、一度だけ行った結果は少しだけ戻った。という程度だった。

「新しいのを買う」つまり消耗品だよ。という説もわかる。
現在はニトリでも売っているし、それこそAmazonでもアイリスオーヤマが1700円で売っている。
このあたりは買い換えるのを勧めている商品だと思う。
つまりメーカーとしても吸水しなくなったらだめだよという説を推しているということだ。

そうはいってもせっかく買った物を「はいそうですか」と捨てるような人間でもないので、なんとかして使いたいよね。という人が「表面をやすりで削る」という方法にでる。

しかし、これは一度やったが少しだけしか改善しなかった
結局、「やはり珪藻土の吸水能力には限界があるのか…?」と思いつつ干したり削ったりして使い続けていた。

ところが最近になって、Youtubeで音楽や動画を見ていた際に、ふとオススメに「珪藻土バスマットを耐水ヤスリで削る」という動画が目に入った。

これは少し意外だった。
やはり「もともとは乾いている物なのだから、その状態で削った方がいい」という認識があったが、耐水ヤスリで水研ぎすれば確かによく削れると思い至ったのだ。

で、先程早速削ってみた。
風呂場が大変なことになるくらい茶色い水がでたが、結果は7割以上の吸水力を取り戻した

ちょうどフレーム塗装の塗装剥がしで使った240番の耐水ペーパーがあったのでよかった。
これでまた快適な風呂上がりが楽しめる。

Lifework Concierge 3M スポンジ 研磨材 耐水 やすり サンディング 5種類 セット

雨の日は走れない 晴れた日に遠くを思う

最近Amazonで「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」をレンタルして見た。
面白かったかどうかを個人的に言えば微妙だったが、心には残る映画だったという不思議な作品。
予告を見てから本編を見ると、「え、あれ?そんなオチなの?」となってしまった。

さて雨の日は自転車で走れないので、せっかくなのでメンテナンスをすることにした。
自転車のフレ取りは自分でも工具があればできるが、ボクは何回やってもすぐフレるのが気になっていた。(体重が原因だとは思うのだが…)

今年の東北旅行に行く前、近場?の自転車屋さん(わりと雑誌で名前がでてくる)に、ニップル交換をお願いした時、とても誠実なご対応をいただいたので、少しお金がかかっても調整をお願いするときはこちらに持ち込むようにしている。

もう一つの理由としては、使っているホイールはZONDAの2012モデルなのだが、G3組はフレ取りの調整が難しいのと、きしめんのようなスポークでエアロ効果をだしているので、知らずに調整するときしめんの面が抵抗になっているといわれたことがあったので、あきらめたこともある。

よく自転車と長く付き合うこつは「いい自転車屋をみつけること」というのは耳にする。しかし、こちらの店長が職人気質なのと熱量が高いので、ボクは頻繁に行かない。(それこそ大宮のセオサイクルは店員の方が気さくだったので、頻繁に行っていたが)

「これはブツケてますね」

というのが第一声だった。
CR(サイクリングロード)より一般道の方を長く走るので、どうしても路肩の段差等で打ってしまうようだ。
しかしこう言われるとホイール買わないとだめなのだろうか…と不安になっていたが、黙々と作業を始められ、最後はきっちり調整していただいた。
作業料金は、後輪は前回(といっても半年前だが)の経過観察で無料でとのことで2000円だった。これでまた安心して半年以上乗れるなら安いと思った。

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Pinarello FP Quattro 2013のディレイラーハンガーを安く買う

ディレイラーハンガーはほぼ消耗部品に近いわりに高い。
夏休みの帰郷前に購入したが、Pinarello(ピナレロ)の純正ディレイラーハンガーのショップ定価は3,000円。
どうせならと付け替えて乗っていったが、京都付近で写真とってる時にうっかり倒してしまいさっそくディレイラーハンガーが曲がってしまった…アホすぎる。

ディレイラーハンガーは手で曲げれば治ることもあるが、もともと折れやすくできている部品なので、曲がったらなるべく交換が推奨されている部品。
(倒れた時に衝撃を吸収して部品を保護しているので、そういう設計)

しかし毎回3,000円は、ちょっとお財布に痛い。
もっとも倒さなければいい話だし、気をつければいい話。
ごもっとも。しかし世の中、気をつけてもどうにもならないことがある…

できれば遠出した時用に予備は持っていきたい。(ブルベの場合は持っていくことが推奨されているとか)しかし高いというジレンマ…

ディレーラーハンガー 43 for Pinarello

あれ、Amazonで1,300円で売ってるやんけ!
と気づいたのが少し前。

しかし型番のところに、FP Quattro 2011-2012としかない…。
というわけでBlogのネタにもなるしと、人柱になってみた。

ちなみにボクのFP Quattro 2013の電動コンポモデル(iReady専用)は、43が正解だった。
だがFP Quattro 2012でつかなかったというレビューがあるので、よくわからない…。
もし悩んでる場合は、Amazonは返品ができるので一度くらい頼んで見るのもありかもしれない。

さて明日、明後日は大洗へ行ってきます。

iOS 11 壁紙 その2

 

前期アニメでは何だかんだで一番楽しみにしてたアニメでした。
アイキャッチが秀逸なデザインだったので、壁紙化。
壁紙設定で縮小してお使いくださいませ。

年のせいなのか、本当に最近物覚えが悪いというか複雑なゲームが苦手になってきた。ソシャゲを一切やらない理由もこのあたりが原因なのかもしれない。

PSO2をえんやこらやっているけど、何から手を付ければいいのかわからないままやっている感じ。
地に足がついていないというか、最終的なゴールを設定してマイルストーンを作れていないというか、そんな感じ。

目下の問題だとクラフト関連。
サイキユニットをカスタムしてEX8にしなければいけないというゴールはわかったとしても、では今何ができてなくて、武装エクステンドするには何をしなければいけないのかがわからない。
デイリークラフトしてカスタマイズのレベルをあげなければいけないのか、レシピを確保するためなのかがまーったくどこーにも書いてない。
「カスタムするんだよ」と言われて通じない自分の理解力が足りていないのだろうか、ほんと頭悪くて辛い_:(‘Θ’ 」 ∠):_

#171001 物見山〜顔振峠の練習コース

最近ドコへ行こうかなーと悩むことが増えてきた気がする。
筑波山(片道80km)へ行くか、鹿野山(片道80km)へ行くか、九十九里浜方面(片道65km〜)へ行くか、それとも今回のように物見山→顔振峠(175km)かを悩む。

比較的距離は近いのに都内横断があるせいで足が遠いのが横浜方面。
輪行するにしても汗をかくのと夜間帰宅となると電車の混雑度合い的に帰りの輪行は厳しいため、帰りは必然的に都内を自走することになる。
精神的に疲弊するので中々日曜日単独では候補にならない理由。


https://www.instagram.com/p/BZsM2bEluVn/

そんなわけで今回は物見山方面へ。
埼玉に住んでいた時は迷ったら物見山というくらい練習コースでしたが(物見山で終わっていたが)、物見山だけだと現地についてちょっと登って帰るという物足りなさが、顔振峠とセットにすると大変満足感のあるコースになっています。

写真は峠の入口。
ここからだんだんと登り始め、黒川滝の入口で分岐して上りとなる。
最初の数kmの上りが辛い。
だいたい8〜10%傾斜がずーっと続くが、こちらのルートは距離が短いのでなんとか頑張れる。いつも降りる側は下りが長いので、逆から登ると長い上りとなるのだろうけど、いつかは登れるようになりたいものだ。

えんやこらのぼって顔振峠の茶屋へ。

https://www.instagram.com/p/BZsUKkKFcNm/

実際にはここからまだ上りが続くが、一休みすることにしている。
この日は帰り妙に体が重いと感じたが(体重があるせいだと思うが)、1日あけて体が重いままなので、風邪が治らずに本格的に辛くなったようだった…。

どうりで帰りは向かい風がすごいけど速度が出ないと思った…。

帰り道といえば、藤屋の豆腐レアチーズケーキを初めて食べた。
350円でこういう味なのかーと思って帰ったが、風邪で味覚死んでたかもしれない。

#170924 木更津から鹿野山ポタリング

前日は雨だったこともあり、日曜日朝早く起きて行こうとしたら9時まで寝ていた。ネットゲームをやりはじめると、自堕落な生活になるあたり自分の性格がよくでてる。

自転車海外通販サイトさんが安いよ!と紹介していた1,900円(送料込み)のサドルバッグのテストがてら輪行することにした。
注文して1月ほど放置されたが、別にすぐすぐ欲しい物でもなかったので、忘れた頃に届いた形だ。
物は前評判通りだが、個人的にはこの値段でこのしっかりとしたものが買えるならと満足していた。デザインも悪くない。

輪行する際に何が面倒くさいか?と言われたら、やはり自転車の袋入れだろう。
慣れれば早いというが、面倒な物は面倒だ。
なのでボクは輪行袋はフレームだけ、タイヤはホイール袋に入れてやる方が好きだ。しかしデメリットとしてはやはりホイール袋分の荷物が増える。
荷物が増えるとAPIDURAのような大型のサドルバッグが必要となりと…デメリットが生み出す弊害が目立つようになる。

そこで5リットルほどのコンパクトなサドルバッグが欲しいなーとおもっていたところにこの商品。防水でコンパクトでバッグ上に小さいファスナー付きのポケットもあって、使い勝手がよい。ボクはここにモバイルバッテリーを入れた。

快速が止まる駅まで自走し、駅前で手早く輪行準備。
タイヤとフレームを別にしていいので、スポスポと入れるだけで良い。楽ちん。
輪行袋はオーストリッチのL-100とホイール袋はTIOGAの2つ入る物。

OSTRICH(オーストリッチ) 輪行袋 超軽量型 L-100

TIOGA(タイオガ) ホイールバッグ 2本用

木更津までは電車で揺られて1時間ちょっと。
今度は組み立てだが、組み立てるのは楽だ。
そして輪行袋は適当にまとめてサドルバッグにぽいっといれた。
この日はこれらに加えてウィンドブレイカー、反射ベストを入れたのみだったが、よく考えるとこっちに工具を入れてもいいかもしれない。

ちょっと縛る紐が長いので工夫が必要だが、きつめにしばれてダンシングしてもあまり振れない。
問題としてはAPIDURAと異なり、腿の後ろに少し当たる。
これは何か詰め方を工夫するか何かした方がいいかもしれない。

鹿野山をトレーニング目的でアウターで登る。
もちろんゆるい「福岡口~九十九谷展望公園」ルートの方。
「秋元口~九十九谷展望公」は一度登ったが、まだ体が重いボクには荷が重く感じたので、もっぱら福岡口の方から登っている。
少しづつ成長していけば良いんだ…。
平均体重+15kgというウェイトがなくなったら頑張る(たぶん)_( :⁍ 」 )_

https://www.instagram.com/p/BZaVvDHlbC0

その後スカイラインやらウロウロしていると、暗くなってきたので帰路につく。
途中に養老渓谷を通ると、日帰り温泉があった。
写真見ると惹かれたので立ち寄り。

ごりやくの湯

露天風呂が良い深さの岩があって寝そうになった。お湯の温度も良い…。
1,050円(入浴料)+300円(タオルレンタル)でした。

しかし房総の山奥は本当にコンビニがない。
次から補給食はしっかりと持っていこうと思った。
地元の小さなスーパーにやっとありついた有様。

この日はそのまま千葉を通って帰宅。
新しいサドルバッグは良い感じだったので、今後出番が増えそう。

iOS11がでたので

いつもの壁紙作成。
最近三嶋先生のイラストが好きなので、さっくりと作成

おまけでAndroid版(サイズはiOSと同じなので合わないやも)

居場所がなくて

Twitterが想定通りの展開を見せて、それならばとmastdonに移動してみた物の、どーも馴れ合い精神というかエンジニア同士のあのテンションが好きになれない。mediumに戻ろうかと考えて覗けばまだ意識が高いままだし、noteは相変わらずな感じがする。

ここまでくると、一周周って2chのような掲示板のアカウント固有名版が一番良いのではないのだろうかとすら思えてくる。

そんなフラフラとソーシャルメディアをさまよった結果、歩き疲れた人のようにBlogに戻ってきた。
自分が住む世界はこの世界のどこなんだろうとソーシャル難民になっている気分だ。

オタクが考えるほどオタクの影響力は強くない。
むしろオタクは少数派のはずなのに、ソーシャルメディアでフォローしてる人たちがオタクばかりになるので、そんな大勢のオタクの中にいると大勢が賛同していると錯覚してしまう。

「客観的に見てと」前置きするのに「客観的に見えてない意見」が気持ち悪く賛同ばかりされる世界は、ボクは嫌いだ。

個人を主張できる場所で、どうして同調圧力が強くなったのだろう。
よくわからない…。

そんな止めどもないことを今後も書いていこうと思う。