povo 2.0で一番オトクなのまた来てるやん

120GB / 365日は1月10GB / なので、定期的にOKストアで2,000円au pay支払でギガ活しないとひりつきやすい。
個人的にはこの180GB / 365日が最適解。
これが先に来てれば迷うことなく選んだのに、稀にしかやってくれない。マジで酷い。
povoはオプション購入すると即時適用だから、買っておいて使いたい時に使い始めができないのマジでツラい。

でも来年6月に日本通信SIMに切り替える予定。

日本通信SIM 合理的 みんなのプラン

月額1,390円で10GBなのは安いし、追加1GBも220円。さらに通話70分無料なら欠点らしい欠点が初期事務手数料3000円くらいしかない。
それもAmazonのスターターパックで若干値引きできるので悪くない。(最安値見ると2,180円)

6月までに安くなるのを定点観測して買うかなー。

自宅のMacをMacbook Pro : M3 Proにしようと思ってる話

最近自宅のMacを使う機会が多いけど、USB関連に不具合が多いので解消したいと思った。
どちらにせよOpen CoreでVenture以上にするにはMac Pro 5.1はUSBをアップグレードしないといけない。(AppleがUSB2.0 Host Controlerのサポートを打ち切ったため)
しかしPCIe USB3.0は一度玄人志向のものを買ったらSATAの電源を供給しても何故か動作せずお金を無駄にした。となると動作報告が多いInateck製が安定しそうだが価格が高い。(4,600円)

しかしもうここまでくるとWindowsはWindows機としてあるわけだし、MacPro Mid2010を無理やり使いつづける必要ってないんじゃないのかなーと思い始めた。
正直その投稿目指してうちのBlogに来る人が多いけど、そのためだけにイジるにはちょっとお金かかり過ぎてきたなーの気持ち。
多分もう少しくらいは行けそうな気がするけど、来年で14年目となるPCを使い続けるのはどうなのって気分。

そこでApple整備品のMacbook Pro M2pro 32GB/1TBの構成で探していたときにふと思ったのが、整備品はどうしてもキーボードがJIS配列に換装されて並ぶためUS配列キーボードが存在しない。
狙っていた機種の価格は30.8万で、最新のM3 pro 36GB/1TBは41.2万。
価格差は10万で英語配列キーボードと暫く満足がいくMacが使えると考えると悪く内容に思えた。

ところでAppleがオンラインストアで新品を安く買える日をご存知だろうか?
そう年明けの初売り(1/2と1/3)だ。
この日だけ新品をカスタマイズして買ってもギフトカードでだいたい10%分くらいの還元がある。(カスタマイズすると上限頭打ちする)

2023年の初売りバナー

つまり買うならその日だ。
届くのがいつになるかは知らない……急いでないからいいか。

大きな仕事が一区切りした土日

週末どちらも温かいみたいだったので那須塩原湯本温泉に行こうかと思っていた。
しかし心も体もお家から出たくないと叫び、お家どころか布団からも出たくないという状態だった。
言い訳をすると日曜日に出かけると疲れるから土曜日に出かけようと思ってはいたが、土曜日深夜にはどうしても外せない仕事があった。そんな状態ででかけても時間が気になってしまい気持ちに余裕がでないのではと諦めることにし、ならいっそと日曜日に出かけようと思った。

土曜日の深夜の仕事はつつがなくこなし、無事終わらせることができたのでセルフ祝杯を上げる。その後酒瓶にはまだ酒が残っていたが「よし、明日は早く起きて温泉に行くぞ!」の気持ちで布団に潜り込んだ。そこまでは良かった。
しかし翌朝、8時に起きたものの前日飲んだお酒で頭が痛い。そうなってくると途端にやらないで良い理由を探し始めてしまう。
「一人で出かけるだけなら無理して行く必要なんてないのではないか」「どうせ那須湯本だとただの往復になるだけじゃないのか」などなど。考えたらきりがない言い訳の山だ。
一番致命的なのは12月になったためETCツーリングプランがシーズンオフで終わったことがある。100歩譲ってツーリングプランがバイクシーズン連動なのはいいが、せめて二輪定額割は通年にして欲しい。

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iPhoneを新しくするときの下取り価格

昨年10円で買ったiPhone12 64GBは、薄いシリコンケースにいれていたものの結構落としてしまって細かいキズがついていた。
結構査定されそうだと思い、入っていたAppleCareで新品交換してもらった上で中古買取りに持っていったら40,000円で買い取ってもらえた。(20%増額キャンペーンだった)
ただエクスプレスの交換費12,900円と支払い続けたApple Careの保証料を考えると、そもそもその辺を行わずに、普通に中古で売った方が結果的にお金は減らなかったのではないだろうかという気持ちがわく。

とはいえど、保険なんてそんなものだし、傷つけないように大事に使うのは前提としても、何かの時にと払うのは無駄ではないと思いたい。(保険に騙される人の思考)

ふとAppleの下取りってどの程度の傷で減額されるのかなーと気になったってオチ。
気になったので調べたら鬼みたいなチェックで凄まじい減額されたという不満コミュニティしかなくて、そりゃそうだわなーと思った。
ただフリマサイトって手数料10%が多いから、結局買取しても同じ値段になりがちなのよね。
傷がついてると買い叩かれるし、そもそも売れなかったりするのもある。
単純に時間を買ったと思うべきかもしれない。

行くこととたどり着くの差

週末の土曜日、どうしても海を見たくなった。
精神的な疲労もあってこの日は昼ごろに起きた。そうなると自転車では日暮れまでの到着に間に合わないため、バイクで行くことにした。そこまでは良かった。しかしどうせ行くなら新しいスマートフォンで海の写真を撮りたいと考えてしまい、ちょうど土曜日に到着予定だったスマートフォンのケースを待っていたら出発は14時を過ぎた。おまけに待てど暮せどケースは配達されなかった。
なんでやねん。

本当は天気も良かったので、千葉県君津〜館山〜鴨川の海沿いをのんびり走りたいと思ったが、さすがに日が暮れてしまう。結局自転車でよく行く九十九里浜の不動堂海水浴場に向かうことにした。

片道100km未満のため千葉のツーリングプラン2,500円を申し込む。
2日使うならギリギリお得になるが、1日だと千葉は高速を使ってもあまりお得になりづらい。
何より今回は時間的にも厳しい。
せめてたくさん乗って元を取ろうという貧乏性を遺憾無く発揮し、最寄りの東金ICまで使う。

東金ICにつくころ、太陽はかなり地平線に近づいていた。
ICからあとは下道かなと思っていたら東金九十九里有料道路の看板に気づく。せっかくなので利用してみることにした。(バイクは210円 / 自転車は20円)
普段は東金市街地を通っていたためこんな道があることを知らなかった。ほぼまっすぐの海までの道だが、信号はなく、通行もまばら。快適に走行し、数分で海岸に到着することができた。

駐車場に停車したあと、砂浜で何枚か写真を撮影し、海をぼんやりと眺める。

iPhone 15 Proの写真はiPhone 7を思い出す感じで好きだ

火曜日の深夜に耐えれないほどのストレス(クライアントの私生活に影響するパワハラ)を受け、一撃でメンタルが死んでしまい社長に仕事を辞めますと伝えた。
辞表届けを保留にし、少し考える時間をくださいと伝え、週末まで仕事をし、海にきた。

明けて水曜日。朝とてもじゃないけどジョギングする精神状態になれなかったため、帰宅してからジョギングにでかけた。こんな日くらい走らなくても良いじゃないかと考えもしたが、部屋で悩んでもロクなことを考えない気がした。
せっかくなのでいつものルートではなく少し遠回りをする。住居からほど近い大きな河川に出た時、河川の向こうに見える綺羅びやかな都会の灯りに目を奪われ、近場に座れそうな場所を探ししばらく眺めることにした。

ぼーっと眺めながらこの先どうしようかと考える。
数十分ぼんやりと考えた結果は、「なんとなくまだ此処に居たいな……」ということだけだった。そして週末、改めて九十九里浜で寄せては返す波を見ながら思ったことも、「やっぱりまだ此処に居たい」という気持ちだった。

悩んだり落ち込んだりしたときは、大きな物を見て考えたくなる。
自分の悩みなんて小さいことだし、今考えている大きなことすらも長い目で見れば小さなことだと感じれるから。
最近Tumblrで似たようなTweetの転載を見た気がする。

本人からすればとてつもなく大きな決断を要する退職と転職も、職場の人からすれば毎日のワイドショーで報道されるような遠い出来事でしかない。

twitter

今回の件で気づいたのは、意外と自分が思った以上に、「あ、そんな簡単に辞めて良いのか」って気づけたことだった。なんというか「自分が辞めたら会社に迷惑がかかってしまう!」みたいな降ろせない荷物を一人で一生懸命落とさないように抱えていたつもりだったが、別に降ろしても捨てても良いと気づいたら、「もう辞めよう」と思い詰めていたこと含めてバカバカしくなった。
もう少し楽に生きていこうと思う。
どうしようもなく嫌なことは嫌ですと言えるのは大事なことだ。


太陽が水平線に沈むのを確認したあと、酒々井町のアウトレットモール近くにある温泉施設に向かった。ボクはとても寝湯が好きだ。この日はやや温かめでボク好みな湯量多めの寝湯でゆっくりし、マッサージ器を堪能したあと帰路についた。

帰り道の高速道路を走りながら思ったのは、今年は自転車にあまり乗っていないということだった。
自転車でよく来る場所にバイクで来たものの、辿り着いたという感慨が一切なかった。
ただ移動してきただけだ。

自転車の旅は辛かったり大変だったりするし、帰り道は帰り道でシンドいなーと思うことともあるけれど、それはそれとしてたまに苦労することが人間には必要な気がしてくる。
当たり前のように毎日寝起きして、食べ物を口にして、お風呂に入り、温かい布団で寝る。
それだけで恵まれた生活なんだと気づくには、その生活から離れる必要がある。
人間は失うときにしか、それまでの当たり前の大切さに気づけない。
ちょっとした苦労は、そういう当たり前に気づくきっかけをくれる。

もう少し此処で生きていこうと思う。