買い足したキャンプ用品の紹介など

3月のキャンプ以降で追加で買足した商品の使用感など記述したいと思う。
今の御時世Youtubeやレビューサイトはいっぱいあるので、ボクなりの購入に至る基準値(以下の要点)と合致する方の判断材料などのお役に経てば幸いだ。

  • バイクツーリングキャンプで使用する
    (積載する横幅の制限・ツーリングバッグに収まる範囲: 収納時幅65cm未満)
  • 軽量でお値段がお手頃(値段度外しなら青天井になるため)
  • それなりに長く使いたい(あまり買い直したくない)

とはいえど先の投稿でも書いたとおり、「キャンプ用品はとりあえず必要と思うものを買って使った上で自分に合うものを買い直すのが一番良い」というのは間違いなく真理だと思う。

購入した商品

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ふもとっぱらでソロキャンプツーリング

せっかくのお盆休みだが世間は相変わらずCOVID-19で騒がれている。さらに東京都は自粛要請という状態だ。そこでそんなこと知ったことかーと長距離旅行する気分にはなれず、ギリギリ自粛しましたと言えなくはない関東近郊でキャンプ場を探すことにした。
普段は北関東や千葉に出かけているから、こんな時くらい西側に行くのも悪くないと考え、山梨や長野県、伊豆半島でキャンプ地を探したところ、富士山近くで安いキャンプ場があり、しかもキャンセル料金が不要であったためひとまず予約しておこうと深く考えず2泊予約することにした。予約確認メールを読みながら検索したときに気づいたが「ゆるキャン△」でも登場した「ふもとっぱら」キャンプ場だった。

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ソロキャンプをしに前日光へ行った話:感想編

この投稿ではあくまでソロキャンプツーリングを初めて行った話だけまとめた。前回のキャンプツーリング以降で購入したキャンプ用品については別記事で感想を書きたいと思う。

先月は週末含めてほぼ雨に見舞われた天候だった。久しぶりに梅雨らしい梅雨という感じがしたが、そもそも梅雨は6月ではなかっただろうか。季節がずれていくことをとても感じる。
しかし天気予報でもそろそろ梅雨明けという情報が出始め、週末の天気予報を見るとそこはかとなくいけるのでは?という様相だった。
最終的には金曜まで待ってから、土日の天気を参照し「長野・山梨・静岡は怪しいが北関東は雨ではなさそう」と睨み、北関東エリアでキャンプ地を探した。
あまり時間もなかったため、空いてそうな山奥がいいと考え、なっぷで栃木県のグリフ 前日光を予約した。理由はフリーサイト2000円だったので安いと感じたためだ。(実際は+週末料金1000円 + 謎のテント張り代金2000円 + バイク駐車場代金 500円で5500円と高かった)

2021/04/17追記
閲覧数が多いので追記。
この投稿はあくまで「安くキャンプしたい」貧乏な人の感想なので、それなりにキャンプするのにお金がかかっても良い人は参考にしないでください。
キャンプ地の管理費含めて5,000円というのは周りのキャンプ地を鑑みても妥当な値段だと思います。しかしそうはいってもできれば安く……みたいな考えの人がアレコレやってるBlogですのでそこを考慮してください。

2021/10/18追記
最近とあるBlogで気付かされたことだけれど、入場料を設定しているキャンプ地というのはソロ・少人数の人に来てほしいと考えるキャンプ地とのことだ。
というのも「入場料は各人に発生するため大人数で行くと費用がかさむ。そのため大人数の候補から意図的にはずしてほしい思いがある場合は、入場料を設定するキャンプ地がある」とのことで、なるほどそう言われると確かに多くのキャンプ地にありがちな、テントの集合住宅のようなことが起こらず、静かで良い場所だったなと思い返すことになった。

なんというかそういう情報を知ってるかどうかで印象が変わってしまうけど、知る切っ掛けがキャンプをはじめてだいぶ後ってのはどうにもならないのかな……。

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奥多摩湖にバイクの練習に行ったら、お守りが身代わりになってしまった

色々時系列がごちゃごちゃになるので下書きを先に書くべきなのだけど、オカルトなことだったので熱が冷めないうちに書くことにした。

4連休は雨が降ったり止んだりとなんとも陰鬱な天気だった。
当然部屋でゴロゴロしていたが、実は金曜日の段階では土日はキャンプに行こうと鼻息を荒くしていた。午前中にAmazonで注文し、土曜日の午前中にはすべて必要なものは揃うようにしていた。
あとは雨が降らないであろう地域でキャンプの予約をしようと思っていたら大洗キャンプ場が「東京都民の皆様は自粛の意味を考え、お越しにならないようにお願いします」という文字に気づき、萎れた花のようにキャンプ意欲は沈下した。
そういえばそんな要請されていた。

いつも思うのだけど、どうして真面目に気をつけた人間ばかり割を食らって、羽目を外した人間が楽しんだ者の勝ちになるのだろう。1年くらい外出に禁止にして帳尻をあわせてほしい。因果律に従え。

しかし大洗の要請は実に理にかなっているため、奥多摩湖なら都内だし…という言い訳じみた行動を起こすことにした。
日曜日は9時ごろは雨が降っていたが、10時には晴れ模様だった。
絶対行ける。これは行くしか無い。もう間違いないでしょ。
ボクはそそくさと用意を済ませバイクに飛び乗った。

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三峯神社へ出かけた

タイヤを交換して以来、土曜日に自転車に乗った翌日は疲れてしまいバイクに乗りたいという気持ちはあれど乗らない週が続いた。それならば自転車に乗らなければいいじゃないというのはごもっともだが、気持ちの中で自転車に乗らないと太るのではみたいなのがあってどうしても自転車に乗っていた。
ただ実際問題150kmほど乗っていたとしても体力を全部使うほど踏んでいない(サボってる)せいかあまり体重も減りはしないのが現実。
しかも今週は日曜日に仕事があったこともあり、土曜日はバイクでどこかへ行こうと考えていた。

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3月に小黒川渓谷キャンプ場でキャンプをしてきた

はじめてのバイクツーリングキャンプ

緊急事態宣言が発令される少し前(3月)、長野県の小黒川渓谷キャンプ場にキャンプをしにでかけました。バイクツーリングキャンプは今回が初。
(この記事は帰宅してすぐに書き始めたけど筆が進まず放置されていたものを最近かきあげたものです。塩漬け投稿シリーズというカテゴリにした)

先のバイク購入したという話のときにも書いたが、バイクを購入した目的の中でもキャンプツーリングがしたい大きな要因だった。
しかし全てが初めてとなるため一からキャンプ道具購入となる。そうなると安物買いの銭失いは避けつつも高すぎる物は買いたくないと、かなり長期間熟考し厳選した。
バイクツーリングキャンプの定番である銀マットは、バッグに積むといかにも!という感じがするのと、会社仮眠用にモンベルのエアーマットをすでに持っていたのでそちらを流用した。
また地べたに座るというスタイルを考えたため(体重の都合)キャンプ椅子も未購入。

キャンプの感想は書いてもしかたないので割愛する。
そこで以下は今回の買ってよかった物と買っておけば良かったものをご紹介。
ちなみに「小黒川渓谷キャンプ場」はモンベル会員だと値引きされてお得だった。

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