エンジンオイル交換を自分でする準備(調査・購入)

バイクの売れ行きが好調なせいかディーラーにエンジンオイルの予約を入れるとほぼ2ヶ月後になると案内された。
土日を指定したためだろうと思うけど、さすがに……さすがに?と、かなりもんやりとした気持ちを抱えてしまい、もうそれなら自分で交換しようと道具をリストアップした。
(今年の1月に新車保証が切れたこともあり、もう壊れてもディーラーが責任取らなくていいからなのかなーとか邪推してしまう……)

愚痴というわけではないが、Ducatiを購入される方が自分で整備しててもBlogなどを書かれる人が少ないのか記事が見当たらない。
結局海外フォーラムを検索するのが一番というなにかだった…。
あとエンジンオイルするときにゆるめるネジ関連のトルクくらいマニュアルに記載してほしいよね……。

さて自分でオイル交換する場合、バイクを水平にする必要があるため、どうあがいても避けれないメンテナンススタンド JT-136とJT-135J(41φ)は必要最低限となるが、トルクレンチをどうしたものかなーと悩む。

J-TRIP ローラースタンド(カタモチ) レッド JT-136RD メンテナンススタンド

カタモチシャフト(ドゥカテイ1098コウキ) JT-135J

Amazonで色々なトルクレンチを見ると安いものは物が悪いとねじ切ったりしていることもあったことと、安物を買って修理費を高くするようなことも馬鹿らしいと考えしっかりとした製品を買うことに決めた。

東日製作所 モータースポーツ用トルクレンチ 5-40N.m_メタルハンドル仕様_MTQL40N

トルクレンチで高級な国内メーカーとして名前があがるのは、東日製作所・TONE・KTC(京都機械工具)の3つとなる。値段はどこもそこまで差はないが、昔仕事でトルクレンチを使っていたときには東日製作所のものをつかっていたこともあって、なんとなくそういう過去の信頼から東日製作所のものを選んだ。(一番安かったこともある)

トルク幅に関しては器用貧乏にトルクレンジを広いものは買わず、41以上が必要な場合はそういったレンジのものを買うことにした。おそらく41以上となると、そこそこ大きな力がかかる部位となるし、そういった用途を自分がメンテナンスする可能性は低いようにも思える。
近しいレベルだと、リアホイールを外して締める際に230nのトルクレンチが必要というのはみたことがあるが、さすがに駆動系外してメンテナンスは素人がやるには度胸がいりそう。
(適正な工具と手順で行えば良いだけというのはあるとしても)
もっともリアブレーキフルードの交換とエアー抜きは自分でできたら良いなーとは思うのは事実だが……。

結局エンジンオイルはシェルアドバンスウルトラ4Tのまま

エンジンオイルは安くすることももちろん可能なのだが、結局なんだかんだ値段を見たりした結果、輸入品の中身ほんまかいなシェルアドバンスウルトラで良いんじゃないかと思い至った。もし中身が安いオイルだとしても4リットルで8000円なら、安いオイルより少しだけ高いくらいだし悪くない選択肢に思えた。
一応MOTUL 300Vとかも考えたが、個人Blogで数百kmで交換するなら良いオイルという文字を見て候補から外した。その他良いオイルという聞いていたYAMAHAのRS4GPに関しては候補にしたかったが、Ducatiの粘度15W-50のものはなく10W-40だった。
もちろんエンジンオイルの粘度が違うだけでエンジンが動かないというわけではないが、日本車とくらべて海外のエンジンはそういった些細な違いがなんとなくエンジンにダメージを与えそうな気がした。(設計外のことに関して許容値が低そう)

そんなこんなで悩んだ結果、「そんなに悩んで決まらない上に、15W-50は種類が少ないのならシェルアドバンスウルトラの輸入品を安く買うのでよくなーい?」となってしまった。

SHELL ADVANCE ULTRA 4T 15w-50 1リットル欧州仕様パッケージ

楽天で売っているアミダトレーディングさんは、個人Blogで使っている例も何件かみたし、不調を記事にしたものはなかったので、まーだめならだめでということで買ってみることにした。ついでにDucati純正のオイルフィルターとドレインボトルワッシャーも購入。

あとはAmazonでオイルフィルターレンチを購入。

デイトナ バイク用 オイルフィルターレンチ ドゥカティ 純正用 8面 76mm

このオイルフィルタが11Nmで締め付けるらしく、手トルクレンチも可能だそうだが締め付けトルクが重要という投稿が多いため、トルクレンチを購入したきっかけでもある。
またドレインボトルも20Nmで締め付けというのが今回トルクレンチを5〜40Nmのものを買った理由だ。
オイル交換作業をする上で必要なトルクはすべてまかなうことができる。

同じ部品を使用している他のモデルを確認したところ、以下の値が得られました。

・メインオイルドレンプラグ=20Nm(ドゥカティのワークショップマニュアルの中には42Nmと誤って記載されているものもあり、オーナーはかなり小さな六角を丸めてしまった。

・オイルスクリーンドレンプラグ=42Nm
・オイルスクリーン=42Nm(私のST4でも同じだったが、緩めようとするといつもものすごくきつく感じていた
・オイルフィルター=11Nm

海外Ducatiフォーラムより DeepL翻訳

一応海外フォーラムのほうでメンテナンスシートのPDFが転がっていて見ることができるが、なぜかオイルフィルターやドレインプラグの記述がなかった。

Ducati Super Sport 939 Torque Setting

あとは現在の走行距離が前回のエンジンオイル交換から3800kmなので、あと1回くらいどこか走りにいったら交換しようと思う。
ちなみにディーラーでオイルフィルター含んで交換した場合は部品代・工賃含めて約2万円だったため、4回交換でメンテナンススタンドとトルクレンチは元が取れる計算にはなる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください